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中元新素材が忠州企業都市に追加投資 1千500億ウォンの投資協約
作成日
2020.07.08
ヒット
324


聨合ニュースによると、


【清州聯合ニュース】チョン・チャンヘ記者=忠北道と忠州市は、3日に忠州企業都市に生産施設の拡充を推進する中央新素材と1千500億ウォン規模の投資協約を締結した。

忠州中央産業団地にある中央新素材は、電子および二次電池素材を生産する天宝の子会社で、2024年まで忠州企業都市内に一万3千860平方メートル(4千200坪)規模の生産施設を追加設置する計画だ。

中原新素材は、電気自動車、エネルギー貯蔵装置(ESS)市場で安定的で寿命が長い高出力バッテリーへの需要が増加し、必要な素材市場を先取りするために事業拡大を決定したと伝えた。

忠北道は、中原新素材の投資で地域に100人以上の雇用創出効果があると予想し、事業が円滑に進められるように積極的に行政支援を行うことにした。

忠北道の関係者は「中央新素材が事業を推進し、地域の資材購買、地域住民の優先雇用など、地域経済の活性化に協力することを約束した」とし「業界トップの企業になれるよう積極的に支援する計画」と説明した。

jeonch@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.7.3)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。