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忠北道 「五松・梧倉にスマートシティを構築」 研究調査に着手
作成日
2020.07.13
ヒット
311


聨合ニュースによると、


【清州聯合ニュース】チョン・チャンヘ記者=忠北道が清州、五松・梧倉を中心に清州国際空港と鎮川・陰城革新都市を連携したスマートシティ構築を推進する。

同道は、6日に忠北研究院の大会議室で「2021スマートシティチャレンジ事業」の妥当性研究調査の報告会を行った。

スマートシティは、建設・情報通信技術を融合し建設した基盤施設に様々なサービスを提供する都市だ。

同道は韓国バイオ産業の中心地である五松と先端科学の企業・研究機関などが集まった梧倉を「第2の板橋バレー」を目指して造成するというロードマップを策定した。

今回の調査結果をもとに、来年度の国土交通部主管スマートチャレンジ公募に参加する予定だ。

調査には、スマートシティ構築に向けた都市問題発掘と経済・社会的期待効果の分析、スマートソリューションの発掘などが盛り込まれる計画だ。

調査期間は11月まで。

忠北道の関係者は「スマートシティ構築に向けた都市問題の解決はもちろん、ポストコロナ時代に備えるソリューションを提供したい」と説明した。

jeonch@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.7.6)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。