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米国に輸出される永同ブドウ コロナパンデミックにも14年目の輸出
作成日
2020.09.10
ヒット
296

聨合ニュースによると、


【陰城聯合ニュース】シム・キュソク記者=甘酸っぱい風味で有名な忠北道・永同ブドウが新型コロナウィルス感染拡大を乗り越えて米国への輸出に成功した。

永同郡によると、黄澗ブドウ輸出作物会は先月28日に黄澗農協産地流通センターを通じ、キャンベル・アーリー10トンを船積みしたことを31日に発表した。

永同ブドウがアメリカに輸出されるのは2007年から14年連続。

作目会は今年100トンのブドウをアメリカに輸出する計画だ。

日較差が大きく、日射量が多い小白山脈の秋風嶺で栽培される永同ブドウは糖度、味、香りが優れている。

今年は長い梅雨の影響を受けたが、依然として最高品質の最上級グレードを維持している。

永同郡の関係者は、「永同ブドウの海外競争力確保と輸出農家の育成、農家所得拡大に努力したい」と述べた。

同郡は生鮮農産物の輸出物流費と輸出資材・包装材を支援している。

永同では2千339軒の農家が1千130ヘクタールでブドウを栽培している。

年間生産量は1万6千645トンに達する。

ks@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.8.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。