忠清北道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【清州聯合ニュース】シム・キュソク記者=清州五松と梧倉、忠北革新都市、忠州一帯をバイオ・先端情報技術の中心地にするための梧倉バレー造成事業が本格化した。

忠清北道は5日、道庁で梧倉バレー造成戦略研究調査着手報告会を行った。

イ・シジョン知事と大学・関連機関・専門家で構成された諮問委員20人以上が出席し、今回の調査の推進方向について専門家の諮問・討論が行われた。

江湖（江原~忠清~湖南）軸造成事業が国家計画に反映され、五松第3生命科学・忠州バイオヘルス国家産業団の地予備妥当性調査が成功裏に終わったことに続き、多目的放射光加速器を誘致したことを受け、「第2の経済復興」の機会が設けられたと忠北道は伝えた。

道は企業・機関・研究所の支援と教育・研究開発環境づくり方案を策定し、梧倉バレーを忠清北道の未来成長動力として造成する計画だ。

忠北研究院が引き受けたこの調査は、来年6月まで8ヵ月間行われる。

参加者らは、梧倉バレーを首都圏との競争で優位に立てる地域と判断し、事業推進の必要性に共感した。

イ知事は、「様々な政策提言と議論事項を研究計画に盛り込み、五松~梧倉~革新都市~忠州へと続く革新成長拠点を世界的なバレーとして育成·発展させていきたい」と述べた。

ks@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2020.11.5)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。