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忠北道、陰城に水素燃料電池発電所設立の協約締結
作成日
2021.04.22
ヒット
306

聨合ニュースによると、


【清州聯合ニュース】チョン・チャンヘ記者=忠北道、陰城郡、忠北開発公社は6日、忠北インフラエネルギー投資、韓国資産アセット運用、大宇建設と水素燃料電池発電事業投資協約を締結した。

これらの3社で構成される忠北インフラエネルギー投資コンソーシアムは2024年までに陰城郡孟洞面孟洞仁谷産業団地内の敷地8万5千平方メートルの敷地に3万平方メートル規模の水素燃料電池発電所を設立する計画だ。

総事業費は1兆5千億ウォンだ。

この発電所は200㎿規模で、現在まで都内に設立された燃料電池発電所の中で最大規模だ。

2024年下半期から稼動すると年間1700GWhの電気生産が可能だ。

これは約50万世帯が1年間使用できる電気量だ。

忠北開発公社は、発電所の建設事業が適期に行われるよう、孟洞仁谷産業団地を造成し、忠北道と陰城郡は積極的な行政支援に取り組むことにした。

一方、孟洞仁谷産業団地は昨年8月、産業通商資源部からエネルギー産業融合団地に指定された。

忠清北道は、この産業団地を太陽光・水素など新・再生可能エネルギーと連携した「RE100スマート事業」特化団地として造成する計画だ。

RE100(Renewable Energy 100%)は、2050年までに企業の使用電力の100%を再生エネルギーでまかなうというグローバルキャンペーンだ。

jeonch@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.4.6)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。