忠清北道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【清州聯合ニュース】チョン・チャンへ記者=忠清北道によると、全国61のバイオ関連企業・機関と「K-バイオラボハブ」の清州五松誘致に向けて業務協約を締結したと20日に明らかにした。

中小ベンチャー企業部の公募事業であるK-バイオラボハブは、新薬開発を目指す創業企業をサポートするために入居空間や研究施設・装備、候補物質の発掘から非臨床段階まで必要な分析・検査・製造などの専門サービスを提供する機関だ。

今回の協約で忠清北道と参加企業・機関は五松誘致と円滑なビジネス展開のための協力システムを構築することを約束した。

忠清北道と清州市は、事業計画の策定とインフラの構築、行政支援などに乗り出す。

企業はオープン・イノベーションの経営と技術支援、大学・研究所は専門家の養成と研究開発（R&D）協力事業化の連携などを推進する。

病院は臨床試験協力および研究結果の事業化連携、革新機関は共用装備と研究支援、許認可、グローバル進出支援などの事業を展開する。

忠清北道は、食品医薬品安全処、疾病管理庁など6大国策機関と国家バイオメディカル施設、新薬開発支援センターなど重要研究支援施設、先端臨床試験センターなどがある五松がK-バイオラボハブ構築の最適地という点を強調している。

jeonch@yna.co.kr
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原文記事
出所：聨合ニュース(2021.5.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。