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忠清圏の市道・大徳特区研究機関、AI・メタバース新事業を推進
作成日
2021.08.19
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331

聨合ニュースによると、


【世宗聯合ニュース】パク・サンドン記者=忠清圏4広域自治体によると、大田・大徳研究開発特区の研究機関と共同で忠清圏人工知能(AI)・メタバース新事業を推進すると9日に明らかにした。

メタバースとは、仮想(Meta)と世界(Universe)の合成語であり、IT技術を基に余暇生活や経済活動ができる仮想融合空間だ。

大田・世宗・忠清南道・忠清北道の4つの自治体は、大徳特区を中心に人工知能とメタバースの核心技術を研究・開発し、自治体での実証・拡大に向けて協力することにした。

このため、韓国科学技術院(KAIST)、韓国電子通信研究院(ETRI)、韓国科学技術情報研究院(KISTI)など、大徳特区の政府出資研究機関とともに専門家協議体を設置した。

同協議体には人工知能(AI)、仮想現実(VR)、拡張現実(AR)、ブロックチェーン、モノのインターネット(IoT)、デジタルツイン、5G、スーパーコンピューティング、データ、コンテンツなどの各要素技術分野の専門家が参加する。

世宗市は、人工知能ソリューションやメタバース環境を活用し、自動運転やバイオ、自動車、デジタル・ヘルスケア、半導体などの地域主力産業を支援し、社会福祉や交通、安全、環境分野などに適用する計画だ。

諮問委員長のチョ・ミンス韓国科学技術情報研究院副院長は、「メタバースへの社会経済転換はパンデミック以後の時代的要求」とし、「大徳特区所在の大学と研究機関の技術を活用して忠清圏域の特徴と強みを生かした人工知能・メタバス生態系を構築していきたい」と述べた。

jyoung@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.8.9)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。