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忠清北道槐山郡・全羅南道羅州市、経済拠点となる投資先導地区に指定
作成日
2021.09.06
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333

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】ユン・ジョンソク記者=国土交通部によると、忠清北道と全羅南道が雇用創出と経済活性化のためにそれぞれ申請した「槐山自然ドリームタウン」と「羅州ピッカラムエネルギークラスター型地区」を投資先導地区に指定したと9月1日に発表した。

投資先導地区は、国土部が地域成長拠点として育成したり、民間投資を活性化するために地域戦略事業を発掘・育成する開発区域だ。

国土部は2015年から計18ヵ所の投資先導地区を選定し、このうち11ヵ所の地区指定が完了して本格的な事業展開している。

槐山自然ドリームタウン投資先導地区では地域のオーガニック食品を生産、加工、販売するオーガニック産業団地と住居・観光を結合した複合オーガニックタウンを造成する。

槐山郡とアイクープ生産者協同組合が86万2千387㎡の敷地に2千556億ウォンを投資、周辺観光資源と連携して地域文化・産業の成長拠点として育成する計画だ。

事業地区には20社以上のオーガニック食品企業が入居する予定で、食品検査所、流通センター、共同住宅252世帯と単独188世帯など住居団地、映画館、ホテルなどの支援施設が設置される。

進入道路や駐車場、テーマ林道などインフラの設置のため、93億ウォンの国費が支援される。

羅州ピッカラムエネルギークラスター投資先導地区では、民間投資を通じて羅州KTX駅一帯に新規複合開発事業を行い、国費で駐車場や公園のような基盤施設を造成する。

羅州市と民間出資会社が共同で羅州市松月洞一帯の77万9千948㎡の敷地に2千138億ウォンを投資し、エネルギー関連研究・業務施設を誘致し、産業、商業、文化施設を統合する融合地区を造成する。

banana@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.9.1)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。