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鎮川郡6年間8兆7千億ウォン誘致 今年目標値を早期実現
作成日
2021.11.11
ヒット
310

聨合ニュースによると、


【鎮川聯合ニュース】チョン・チャンへ記者=忠清北道・鎮川郡が今年の投資誘致目標である1兆4千億ウォンを超過達成した。

鎭川郡によると、先月末現在に今年の投資誘致金額は1兆4千269億ウォンを記録したと11月1日に発表した。

この6年間、毎年1兆ウォンを超えて累積金額は8兆7千511億ウォンに達する。

目標値の7兆7千550億ウォンより約1兆ウォン多く誘致した。

鎭川郡はコロナ禍の影響にもかかわらず生産誘発と雇用創出効果が優れた優良企業中心の投資誘致戦略が功を奏したと分析した。

鎭川にはCJ第一製糖、SKC、ロッテグローバルロジス、ハンファソリューションなど、国内主要企業が位置している。

今年はニューケージ、オリオンなどと大規模な投資協約を締結した。

鎭川郡の投資誘致効果は、各種の経済指標でも示される。

鎭川郡の今年9月末現在の地方所得税徴収額は約483億ウォンで、前年同期比125億ウォン増加した。

道内11の市・郡の中で清州市に次いで2番目に多い。

法人地方所得税の場合、330億ウォンを記録したものの、全国郡単位では蔚州郡に次いで2位の記録だ。

今年上半期の雇用率も70.2%を記録し、4年連続道内トップを達成した。

就業者数はここ1年間3千600人増の5万4千400人となった。

鎮川郡の関係者は、「人口絶壁時代にも鎮川郡の常駐人口は過去最大の9万人を突破した」とし、「投資誘致が雇用増加、人口増加、定住インフラ拡大につながる好循環構造が定着した」と説明した。

続いて「第2次国家道路網総合計画に鎭川郡が含まれる南北6軸を通る新規高速道路建設計画が発表され、首都圏内陸線広域鉄道が第4次国家鉄道網構築計画に反映されることによって鎭川の投資魅力がさらに高まることを期待している」と付け加えた。

jeonch@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.11.1)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。