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五松に「忠北経済自由特別都市」造成 ガバナンス構成運営
作成日
2022.02.03
ヒット
309

 


忠北経済自由区域庁(忠北経自庁)が韓国バイオ産業の中心地である清州・五松をグローバル複合都市に育成するために活動を展開する。

海外の先端技術と資本を自由に利用できる中部圏経済の中心地に跳躍するという構想だ。

メン・ギョンジェ忠北経自庁長は、「経済自由区域を中部圏のグローバル先端産業の拠点基地として構築する計画」とし、「外国人の企業活動が活発に行われるよう造成したい」と述べた。

五松に指定された経済自由区域を中心に忠北経済自由特別都市を建設するという狙いだ。

同地域は、海外企業などが自由に活動できる定住環境づくりを中心に造成される予定だ。

定住環境は外国人学校の誘致、地域の観光地と連携した大規模レジャー・観光などサービス業を強化する。

特別都市は、大田国際科学ビジネスベルトや清州・梧倉多目的放射光加速器と連携した拠点都市としての役割も期待されている。

これを通じて、新首都圏経済の中心地に跳躍するという構想だ。

忠北経自庁は特別都市造成に向け代表協議体と実務協議体からなるガバナンスを構成して運営する計画だ。

代表協議体は五松職能団体、CEOフォーラム、五松団地経営者協議会などが参加する。

実務協議体は参加機関や協会などの関係者で構成される。

コントロールタワーの役割を果たすガバナンスは、外国人定住環境改善のための政府公募事業、政府予算の確保策などの業務を担当する。

メン庁長は、「経済自由区域を忠清地域の産業活性化の拠点区域に転換し、海外の技術と資本を自由に利用できる経済自由特別都市建設に向け最善を尽くしたい」と述べた。

原文記事
出所:ニューシース(2022.1.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。