忠清北道 < invest Korea

【忠州聯合ニュース】クォン・ジョンサン記者=現代エレベーターを誘致した忠清北道・忠州市に関連企業の投資が続々と行われている。

忠州市は2日、忠清北道と共にエレベーター部品メーカーであるウジン電装、ソウォン輸出包装、サムジン企業、ソンジン企業の4社と168億ウォンの投資協約を締結した。

これらの企業は、現代エレベーターの忠州移転によって、物流費の削減と連携性強化などのために投資を決定したと説明した。

エレベーター・コントロールパネルなどを生産するウジン電装は、すでに忠州第4産業団地で工場を稼動しており、今回の協約締結で今年末まで55億ウォンを投じて5,562㎡の工場を増設することにした。

エレベーター部品包装材メーカーであるソウォン輸出包装も50億ウォンを投入し、金加面島村里に1,321㎡の工場を年内に完工する。

サムジン企業は、35億ウォンを投資して山尺面松江里に1,652㎡の工場を新築し、下半期からエレベータードアの組み立てとブレーキ製造など生産活動を展開する。

エレベータードアを製造するソンジン企業は、忠州第2産業団地に28億ウォンを投じて1,650㎡規模の工場を年内に完工する計画だ。

これら企業はそれぞれ20-50人の従業員を雇用する予定だ。

忠州市の関係者は、「関連企業が安定的に定着・成長できるよう積極的に支援する計画」と述べた。

現代エレベーターは先月7日、忠州第5一般産業団地内の17万3,097㎡の敷地に本社と工場を移転し、忠州スマートキャンパス時代を切り開いた。

jusang@yna.co.kr
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原文記事
出所：聨合ニュース(2022.3.2)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。