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忠州市、「中部内陸圏にクリーン水素生産・供給拠点構築」
作成日
2022.07.12
ヒット
281


 


(忠州=聯合ニュース)クォン・ジョンサン記者=忠清北道・忠州市が中部内陸圏のエコクリーン水素拠点都市として位置づけられるために本格的な活動を開始する。

市は6日、ソウルJWマリオットホテルで忠清北道、コーロン・グローバルとエコクリーン水素バリューチェーン構築事業のための業務協約を締結した。

今回の協約により、内陸の中心に位置した忠州の地理的特徴と忠州ダムなど豊富な再生可能エネルギーを活用し、クリーン水素生産・供給のための拠点を構築する方針だ。

特に生産過程で炭素排出を最小化したブルー水素と水電解技術を活用したグリーン水素生産設備を構築し、これを基にしたRE100(再生可能エネルギー100%)産業団地構築を展開する。

忠州市は、2千億ウォンが投入される今回の事業で、2千440人以上の雇用創出や雇用創出、1日約1千200台の水素自動車を充電できるクリーン水素供給源を確保できると期待している。

同日の協約式で忠清北道のキム・ヨンファン道知事は、「忠清北道の水素経済の早期参入とエネルギー転換を通じ急変するエネルギー環境に対応することはもちろん、未来成長動力を創出し、世界的なカーボンニュートラル政策に応じる」と述べた。

忠州市のチョ・ギルヒョン市長は、「忠州はこれまでグリーン水素産業の規制自由特区指定、カーボンニュートラルグリーン都市選定など環境配慮型都市づくりに向けて努力してきた」とし、「中部圏最大のクリーン水素都市を構築し、誰もが暮らしたい都市を作りたい」と明らかにした。

jusang@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.7.6)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。