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忠北・槐山郡、環境配慮型微生物培養センター設立
(清州=聯合ニュース)ユン・ウヨン記者=忠清北道庁によると、環境部漢江流域環境庁主管の「環境配慮型清浄事業」公募に選定され、漢江水系管理基金36億ウォンを確保したと5日に明らかにした。
道は、2024年までに管理基金を含む60億ウォンで、槐山郡所在の水産食品産業拠点団地に環境配慮型微生物培養センターを設立する計画だ。
微生物培養室、微生物貯蔵室、水質分析室、環境教育室などを備えた同センターが完工すると、道傘下の内水面産業研究所の微生物生産規模が従来の10万リットルから50万リットルに大幅に拡大する予定だ。
同センターの設立で、道内の養殖場で微生物の供給が可能になると道は説明した。
また道は同センターを活用して、内水面産業研究所が担当する水産物安全性検査、病性鑑定、有害生物救済事業を統合運営する方針だ。
忠清北道の関係者は、「養殖場で環境配慮型微生物を活用すれば、放流水の水質改善はもちろん、魚類の自然死亡率も減らすことができる」とし、「地域の漁業人の所得拡大に役に立つように事業を積極的に推進したい」と述べた。
ywy@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2022.10.5)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2022.10.12
ヒット
194
道は、2024年までに管理基金を含む60億ウォンで、槐山郡所在の水産食品産業拠点団地に環境配慮型微生物培養センターを設立する計画だ。
微生物培養室、微生物貯蔵室、水質分析室、環境教育室などを備えた同センターが完工すると、道傘下の内水面産業研究所の微生物生産規模が従来の10万リットルから50万リットルに大幅に拡大する予定だ。
同センターの設立で、道内の養殖場で微生物の供給が可能になると道は説明した。
また道は同センターを活用して、内水面産業研究所が担当する水産物安全性検査、病性鑑定、有害生物救済事業を統合運営する方針だ。
忠清北道の関係者は、「養殖場で環境配慮型微生物を活用すれば、放流水の水質改善はもちろん、魚類の自然死亡率も減らすことができる」とし、「地域の漁業人の所得拡大に役に立つように事業を積極的に推進したい」と述べた。
ywy@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2022.10.5)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。