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堤川市・エンバイオニア840億ウォン規模の投資協約締結
作成日
2022.11.23
ヒット
187


 


(堤川=聯合ニュース)クォン・ジョンサン記者=忠清北道・堤川市によると、複合素材メーカーのエンバイオニア(EVIONEER)と堤川第2産業団地工場増設の投資協約を締結したと21日に明らかにした。

同協約により、同社は2026年まで840億ウォンを投資し、バッテリーと電気自動車・水素自動車の重要複合素材生産設備を増設する計画だ。

市はエンバイオニアの設備増設で、約85人の雇用が創出され、最近の提川産業団地への誘致に成功したHNS、エンケム、韓国メタルシリコンなど二次電池素材企業と提携して素材産業生態系を構築できると期待している。

エンバイオニアは高性能フィルターろ過紙を生産する先端複合素材の国内1位企業で、2011年に堤川第2産業団地に入居した。

jusang@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.11.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。