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中部圏最大の忠州データセンターが着工
(忠州=聯合ニュース)クォン・ジョンサン記者=忠清北道・忠州に中部圏最大規模のデータセンターが設立される。
不動産開発会社のパワーリンクは20日、忠州市山尺面東忠州産業団地でKati忠州データセンター構築のための起工式を行った。
東忠州産業団地内の2万3345㎡の敷地に延べ面積4万2496㎡規模で設立する忠州データセンターは、受電容量(電力需要量)が最大80㎿で中部圏最大規模となる。
忠清北道・忠州市との投資協約に基づいて行われる事業で、総投資額は2兆630億ウォンに達する。
同日の起工式は1次40㎿規模のデータセンター構築のためのもので、2025年上半期に完了する予定だ。
パワーリンクは1次分完工と同時に2次40㎿規模の2次分工事に入る計画だ。
忠州データセンターはLG CNSが事業の初期から概念設計はもちろん、構築及び運営までトータルサービスを提供する。
またポスコE&C、ガンサム建築、IDCグローバルなど韓国有数の企業がデータセンター構築に参加する。
パワーリンクのチョ・ドゥクサン代表は、「首都圏の敷地不足、電気料金の地域別差等制などの諸条件と比べて、忠州データセンターの競争力が日々向上すると見込まれる」とし、「データセンターの需要拡大に対応して、忠州で2次・3次事業を拡大していく予定」と述べた。
忠州市のチョ・ギルヒョン市長は、「忠州データセンターは中部圏最大のデータセンターとして、業界で認められている企業が工事を行い、その成果が期待されている」とし、「忠州市もデータセンターの設立が安定的に行われるように行政支援を提供する計画」と述べた。
jusang@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2023.6.20)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2023.06.29
ヒット
218
不動産開発会社のパワーリンクは20日、忠州市山尺面東忠州産業団地でKati忠州データセンター構築のための起工式を行った。
東忠州産業団地内の2万3345㎡の敷地に延べ面積4万2496㎡規模で設立する忠州データセンターは、受電容量(電力需要量)が最大80㎿で中部圏最大規模となる。
忠清北道・忠州市との投資協約に基づいて行われる事業で、総投資額は2兆630億ウォンに達する。
同日の起工式は1次40㎿規模のデータセンター構築のためのもので、2025年上半期に完了する予定だ。
パワーリンクは1次分完工と同時に2次40㎿規模の2次分工事に入る計画だ。
忠州データセンターはLG CNSが事業の初期から概念設計はもちろん、構築及び運営までトータルサービスを提供する。
またポスコE&C、ガンサム建築、IDCグローバルなど韓国有数の企業がデータセンター構築に参加する。
パワーリンクのチョ・ドゥクサン代表は、「首都圏の敷地不足、電気料金の地域別差等制などの諸条件と比べて、忠州データセンターの競争力が日々向上すると見込まれる」とし、「データセンターの需要拡大に対応して、忠州で2次・3次事業を拡大していく予定」と述べた。
忠州市のチョ・ギルヒョン市長は、「忠州データセンターは中部圏最大のデータセンターとして、業界で認められている企業が工事を行い、その成果が期待されている」とし、「忠州市もデータセンターの設立が安定的に行われるように行政支援を提供する計画」と述べた。
jusang@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2023.6.20)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。