忠清北道 < invest Korea

 

（堤川=聯合ニュース）クォン・ジョンサン記者=忠清北道・堤川市によると、国土交通部が公募した2023年下半期の都市再生事業に義林洞が地域特化再生に選定されたと15日に明らかにした。

これにより、市は国費180億ウォンと道費25億ウォンなど計482億ウォンを投入し、来年から4年にわたって義林洞の都市再生事業を展開することになる。

市は「文化と空間をつなぐ地域活力の結晶体、堤川文化クラスター造成」というビジョンを設定し、地域のアイデンティティの確立と堤川の都市ブランドを拡大するコンテンツで都市再生に取り組む計画だ。

特に、市民の文化享受機会を拡大するため、アートミュージアム、コンテンツ創作所、メディア特化通り、メディアセンターなどを造成する方針だ。

市の関係者は、「来年7月に開館する堤川芸術の殿堂などと連携し、文化の産業化のための相乗効果を創出する計画」と説明し、「市民の文化体験の機会を拡大し、観光客の都心への流入を促進して地域経済にも貢献したい」と述べた。

jusang@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.12.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。