忠清北道 < invest Korea

 

（堤川=聯合ニュース）チョン・ギョンファン記者=忠清北道・堤川市によると、2024年を迎え、第4産業団地の造成など本格的な投資誘致に乗り出すことを5日に明らかにした。

投資誘致の目標額を4兆ウォンに設定した市は、二次電池（リチウムイオン電池）素材、自動車部品、食品産業と製薬バイオ企業を集中的に誘致し、データセンターと水素燃料電池発電事業のベースを構築する予定だ。

このため、投資誘致促進条例を上半期に改正する方針であり、堤川第1・2・3産業団地内の未分譲敷地の活用、第4産業団地先分譲のためのビジネスミーティングなどを推進し、シナジー効果（相乗効果）を最大化する計画だ。

堤川市のキム・チャンギュ市長は、「地域に投資した企業が地域内総生産を一段階引き上げる成長エンジンになるよう、行政・財政的支援を約束する」と述べた。

kw@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2024.1.5)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。