本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
忠清北道バイオ素部装実証支援に向け協約締結 国産化を後押し
作成日
2024.06.04
ヒット
78


 

 alt=


(清州=聯合ニュース)チョン・チャンヘ記者=忠清北道は今月3日、清州市、KBIOHealth、忠北テクノパーク、バイオ素部装(素材・部品・装置)供給企業6社と実証支援のための業務協約を締結した。

国内唯一の素部装特化団地に指定された忠清北道は、海外依存度が95%以上であるバイオ医薬品市場の国産化のため、様々な実証支援に取り組む計画だ。

同日、協約に参加した忠清北道と清州市は、バイオ医薬品の素部装製品開発から事業化までの全段階を積極的に支援することを約束した。

KBIOHealthと忠北テクノパークは、バイオ素部部産業サプライチェーン強化のための実証支援・人材育成プログラムの運営および技術支援に乗り出し、企業は実証支援のための製品供給活用に取り組むことにした。

続いて行われた懇談会では、協約に参加したウムトル、エクセルセラピューティクス、イセル、マイクロディジタル、バイオンパック、ケイロンなどバイオ素部装企業のフィードバックを受け、支援策について議論が行われた。

企業は、高い競争力に比べ不安定なサプライチェーンと自治体のより積極的な関心と支援を呼びかけた。

忠清北道のキム・ミョンギュ経済副知事は、「素部装実証支援を通じて、製品サプライチェーンの主要な連鎖が強固につながり、相乗効果を発揮できることを期待している」と述べた。

jeonch@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.6.3)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。