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忠清北道、KTX五松駅荷役空間に文化複合施設を設立
作成日
2024.08.30
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56


 

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(清州=聯合ニュース)チョン・チャンヘ記者=忠清北道がKTX五松駅高架下空間(荷役空間)を活用して、広報・展示・会議などが可能な文化複合施設を設立する。

忠清北道のキム・ヨンファン道知事は26日、記者会見で発表した。

五松駅荷役空間は、線路下にある駐車場の上部で、高さ18m、幅150~300mの空間が1㎞以上続く。

道はここに地上3.6mの高さの柱を立て、その上に2階建てピロティ構造の建築物を建てて活用する構想だ。

まず、五松駅B駐車場一帯に室内面積956.12㎡規模の建築物を建てて活用し、その結果に応じて施設の拡大を検討する方針だ。

このため、道は今年6月に国家鉄道公団からこの敷地の使用許可を受けたのに続き、今月実施設計を行い、10月には本格的な工事に入る計画だ。

総事業費は37億1500万ウォン、開館目標は来年3月。

道はこの施設を道政広報展示館と企業家・公務員・学生・専門家などのための会議室および講演場などに整備し、当面は無料開放する予定だ。

キム知事は、「船荷空間施設は、来年9月に開館予定の道立コンベンションセンター『清州OSCO』の不足な部分部分を補完する役割を果たすことになる」とし、「特に、全国からのアクセスが容易で、全国的な名所となることを期待している」と述べた。

jeonch@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.8.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。