忠清北道 < invest Korea

 

（忠州=聯合ニュース）キム・ヒョンウ記者=「忠州ドリームパーク産業団地」造成のための資金が確保され、事業推進が本格化する見込みだ。

忠清北道・忠州市によると、教保証券などを主幹事会社としてプロジェクトファイナンス（PF）を通じて1800億ウォン規模の産業団地造成資金調達に成功したことを19日に明らかにした。

忠州市とHDC現代産業開発など5社は、忠州市中央塔面龍田里・下九岩里一帯169万8千㎡の敷地にドリームパーク産業団地造成事業を展開している。

市と5社が出資する特別目的会社（SPC）の忠州ドリームパーク開発は、造成事業費の準備のために2018年から事業場の土地と分譲代金などを担保に金融機関から融資を受けるためのPFを進めてきた。

しかし、金融市場の硬直と景気低迷などで金融圏が事前申込率30%と土地確保率50%達成をPF実行条件として掲げ、事業は遅れてきた。

市の関係者は、「困難な状況にもかかわらず、今年5月にPF実行条件をすべて満たして金融圏の融資が実行された」とし、「文化財調査や着工など今後の日程を順調に進め、2027年まで完工する計画」と述べた。

vodcast@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2024.9.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。