忠清北道 < invest Korea

聯合ニュースによると、

昨年「１００億ドル輸出」を達成した忠清北道が今後、２００億ドル輸出を目標に掲げ、「選択と集中型」輸出支援に乗り出す。

道は２日、中小企業のニーズに合わせたグローバルマーケティング事業として総７０つの事業に３１億ウォンを投資する計画だと明らかにした。

このため、道の輸出市場で５０.３％のシェアを占める中華圏をはじめ、米国、日本、シンガポール、インドなど輸出上位１０カ国の市場シェアを一層拡大するため、国際貿易使節団の派遣や忠北優秀商品展の開催などを計画している。

また、国際人的ネットワークを強化するため、現地の貿易環境に精通な企業人４名を国際諮問官として委嘱する方針だ。また、ベトナム、フィリピン、インドネシア、ポーランド、トルコ、ロシアなど振興市場１０カ国を「ターゲット国家」として選定し、攻撃的なマーケティングを展開することにした。

昨年の道内輸出企業は１３３６社で、１６８カ国に１０３億３０００万ドル規模の商品を輸出するなど史上最大の記録を達成した。

記事原文

出所：聯合ニュース（２０１１.０３.０２）

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。