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LG化学、電気自動車用バッテリー工場完工
作成日
2011.04.07
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497
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聯合ニュースによると、

LG化学は6日、忠清北道・梧倉産業団地内の梧倉テクノパークで電気自動車用バッテリー第1工場の完工式を行った。

完工式には李明博(イ・ミョンバク)大統領をはじめ、知識経済部の崔重卿(チェ・ジュンギョン)長官、LGの具本茂(ク・ボンム)会長と姜ユ植(カン・ユシク)副会長、LG化学の金磐石(キム・バンソク)副会長、バッテリー供給先のゼネラル・モーターズ(GM)や現代自動車グループなど自動車メーカー関係者らが出席した。

工場は地上3階建てで、延べ5万7000平方メートル。電極、組立、活性化、パック製造まで一括生産体制を構築した。生産能力は年間10万台で、世界最大級の規模を誇る。同社は、予想を上回る勢いで注文が増えており、国内外の競合メーカーを圧倒する速度で世界市場をリードしていると説明した。

事業の急成長を受け、同社は2013年までの投資規模を当初の1兆ウォン(約787億円)から2倍の2兆ウォンに増やし、2012年の稼動開始を目標に第1工場の隣りに第2工場を建設中。米ミシガン州にも現地工場を建設している。投資が完了する2013年には、年間35万台以上の電気自動車にバッテリーを供給できる生産能力が整う見通しだ。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.04.06)