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聯合ニュースによると、
米国を訪問している李始鍾(イ・シジョン)忠清北道知事をはじめとする忠清北道投資誘致代表団は15日午前(現地時間)、シリコンバレーの中心部にあるフォー シーズンズホテルで「生命、太陽の地、そして航空MRO」というテーマで投資環境説明会を開催し、シリコンバレー内のバイオ企業や太陽光関連企業を対象に忠清北道への投資を呼び込んだ。
KOTRA(大韓貿易投資振興公社)と共同で開催した同説明会には、小型血液検査機製造業者であるAbaxis社、CIGS(銅(Copper)・インジウム(Indium)・ガリウム(Gallium)・セレン(Selenium))薄膜太陽電池製造業者であるMiasole社などシリコンバレー一帯のバイオ、太陽光企業関係者とベンチャーキャピタル関係者ら70人余りが参加した。
李知事は説明会で、KTX(高速鉄道)の五松駅と清州国際空港を発展の軸とするバイオと太陽光、航空整備(MRO)など忠清北道の3大中核戦略産業を紹介した。
忠清北道関係者は、「現在推進中の五松バイオバレーとソーラーバレーのベンチマークの対象がシリコンバレーだ」とし、「シリコンバレーの成功の背景に法律会社とベンチャーキャピタルなど支援ビジネスの共存と、中央政府の大胆な支援、スタンフォード大学など近くの名門大学との産学協力などの複合的な作用があることは興味深い」と述べた。
投資誘致団は説明会で、シリコンバレー内の世界的な半導体・プラットディスプレイ・太陽電池装備メーカーであるApplied Materials(AMAT)社を訪れ、梧槍科学産業団地とソーラーバレープロジェクトを紹介した後、今後の協力方策を議論するなど投資誘致活動を行った。
出所:聯合ニュース(2011.04.16)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。