忠清北道 < invest Korea

聯合ニュースによると、

モンゴルのニュース専門放送局であるshuud tvが26日に忠北槐山郡を訪問し、行政と産業など全般的な郡政をカメラに収めた。

shuud tvの訪問は郡の行政政策などをモンゴルに紹介するために行われたもので、槐山郡が推進している耕畜自然循環農業のための広域環境農業団地の造成(100億ウォン)と地域戦略食品事業(60億ウォン)、郷土産業の育成(30億ウォン)など、環境農業政策に大きな関心を示した。

ジャン(醤)類食品団地と発効食品の農工団地、槐山大堤・槐山有機食品産業団地など産業団地の造成と企業誘致活動、昨年知識経済部が実施した企業誘致サービス満足度調査で最優秀機関に選定された内容について集中的に取り上げた。

年中美しい姿を誇る昔の散歩道を復元し、全国的な名所となったこと、長延面大学ねばトウモロコシ圏域と白馬圏域の農村村総合開発事業、「光と塩」テーマパーク造成など、地域の発展した姿も収めた。

shuud tvの関係者は「農畜産業中心の槐山が未来志向型の行政都市に変化する姿から、これからモンゴルが進むべき方向を見つけ出した」とし、「小さい、でも強い槐山の発展に関する情報をモンゴル国民に広く知らせたい」と述べた。

イム・カクス郡守はshuud tvとのインタビューで「槐山は未来の変化に備えて各種農業政策と福祉施策など、多角的な基盤の拡大を図っている」と紹介し、「生産的な地域開発の事業に一層力を入れ、活気に満ちた豊な槐山の発展を実現する」と強調した。

原文記事

出所：聯合ニュース(2011.09.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。