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忠州市、投資誘致企画段が発足
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作成日
2011.11.17
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445
聯合ニュースによると、
企業誘致と雇用創出のための忠北忠州市の投資誘致団が15日、発足した。
忠州市庁8階に事務室を設けた投資誘致企画団は、イ・ジョンベ忠州市長の「優秀な企業と研究機関10社を誘致」との公約を実現する役割を果たす。
企業支援課長を団長として5人の職員が配置された企画団は、首都圏を中心に全国を回りながら現場中心の積極的な企業誘致活動を展開する計画。
また、忠州市所属の公務員と市民の企業誘致活動への参加を誘導する一方、移転企業の情報収集と開発可能な国有地・公有地と私有地の発掘も推進する。
さらに、忠州市は外部企業の専門家を特別採用して企画団長の職を担当させる方策も検討しており、来年上半期中に約10人の企業専門家で構成された投資誘致諮問委員会を構成し、ソウル連絡事務所の人員も補強して企画団の業務を支援する計画。
イ市長は「企業誘致はもちろん、研究機関や研修院、観光施設など大規模投資家の誘致を通じた人口増加と地域住民の雇用創出に企業団が全力で取り組んでほしい」と話した。
ハン・デス企業支援課長は「来年6月に完工される忠州企業都市と第3、第4産業団地、新産業団地の造成などで忠州が有望な投資先として浮上している」とし、「地域に多くの優秀企業が押し寄せ、人口増加と地域経済の活性化を達成できると期待される」と話した。出所:聯合ニュース(2011.11.15)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。