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2015年有機農EXPO、 槐山で開催
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作成日
2011.12.22
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438
聯合ニュースによると、
2015年国際有機農EXPOが忠北槐山で開催される。
国際有機農業学会(ISOFAR)傘下の国際有機農EXPO推進委員会は、21日夜(韓国時間)にドイツのボーンで理事会を開き、2015年のEXPO開催地として槐山を選定したことを発表した。
国際有機農業学会は9月に京畿道南楊州で行われた国際有機農業大会で、2015年に開催されるEXPOの開催地を韓国に決定していた。
同イベントは、科学的な研究結果に基づいた有機農業の基本原理と技術が活用された未来の生活について世界中の人々に広報するために国際有機農業学会が主管している。
忠北道と槐山郡はテーマを「生態的な生活-ISOFARが市民に出会う」に決めており、「有機農生活の実践のための融・複合EXPO」をビジョンとして打ち出すことにした。
道と郡は七星面栗池里に造成している有機食品産業団地に2015年9~10月まで16のテーマの展示館と約400個のブースを設置し、国内外あら100万人の来場客と400の企業・団体を誘致する計画を立てている。
郡は同EXPOの開催を通じて、450億ウォンの直接所得など計1,800億ウォンの所得創出を期待している。
有機農業研究者の技術開発と学術研究を支援するために2003年6月に設立された国際有機農業学会には、現在128カ国から約2700人が会員として加盟し、活動している。
同日の夜、槐山郡庁ではイム・ガクス郡守など約100人の関係者が集まり、ドイツに派遣された職員が携帯で撮影している理事会の開催映像を見守った。槐山のEXPO誘致が確定すると一斉に歓呼の声を上げ、開催の成功を誓った。出所:聯合ニュース(2011.12.21)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。