忠清北道 < invest Korea

聯合ニュースによると、

忠北道は7日、財政状況が厳しい市・郡7箇所の地域開発事業に今年から5年間890億ウォンを支援する計画を明らかにした。

道は槐山郡の総合物流センター建設と韓牛体験村造成事業に140億ウォンを、永同郡のワイン産業育成と韓国伝統音楽産業のマーケティング事業に130億ウォンを支援する予定。

報恩郡の東部一般産業団地・スポーツパーク建設、沃川郡の先端産業団地・第2医療団地造成事業、丹陽郡の小白山休養林・白頭大幹テーマ体験場造成事業も支援対象として選定され、130億ウォンの道費を支援されることになった。

道は人参の常設売り場などを推進する曾坪郡と自動車部品産業クラスタ育成事業を展開している堤川市にもそれぞれ120億ウォンの支援を行う計画。

忠北道のパク・ヨンウン均衡発展チーム長は、「支援対象として選定された事業が地域発展を導く中核事業になるよう、行政的な支援も積極的に行っていきたい」と話した。

原文記事

出所：聯合ニュース(2012.03.07)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。