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忠北道、2015有機農EXPOへの支援体制に始動
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作成日
2012.04.04
ヒット
458
聯合ニュースによると、
忠北道は2015年に槐山で開催される世界有機農EXPOの開催を成功させるため、多角的な支援対策を設けることを決めた。
忠北道が2日に発表した内容によると、有機農産物の認証栽培面積を拡大するため、「有機農特化区域造成及び有機農名人の支援・運営に関する支援条例」を制定することにした。
また、政府の地域戦略食品育成事業と連携し、道内12市・郡別特化品目クラスターを造成し、道内有機農加工企業と生産者団体協議体も構成する計画。
「有機農特化道」宣布の中核課題となる有機農フードバレー造成、2015有機農EXPOの国際大会承認、有機農特区指定のために力を注ぐ方針だ。
道は関係機関・団体と協議し、7月に「有機農特化道」宣布式を行い、それに関するマスタープランとビジョンも発表する予定。
一方、イ・シジョン忠北知事とイム・ガクス槐山郡守は先月28日にドイツのボーンで世界有機農業学会(ISOFAR)と協定を締結し、2015有機農EXPOの誘致を確定した。出所:聯合ニュース(2012.04.02)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。