聯合ニュースによると、
韓国中部の忠清北道は19日、訪日中の李始鍾(イ・シジョン)知事がリチウムイオン2次電池用セパレータの製造・販売を手掛けるダブル・スコープと1000億ウォン(約71億5000万円)の投資協定を結んだと明らかにした。
ダブル・スコープは忠清北道清原郡・梧倉の外国人投資地域にある敷地(4万5000平方メートル)に生産工場を追加建設する。工場が完成すれば、雇用人員が現在の113人から約500人に増えるという。
原文記事
出所:聯合ニュース(2012.04.19)