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大邱市・忠北道、共同で医療産業の発展に取り組む
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作成日
2012.06.26
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424
聯合ニュースによると、
大邱市と忠北道は清州市ラマダホテルで26日、両地域が推進している先端医療複合団地の造成に向けて大邱・忠北共同発展協約を締結し、共同でフォーラムを開催する。
同会場にはイム・チェミン保険福祉部長官やキム・ボムイル大邱市長、イ・シジョン忠北道知事、両地域の先端医療産業振興財団の理事長などが出席する。
今回の協約により、大邱市と忠北道は先端複合団地の造成、交流・協力事業の発掘と推進、共通の懸案に対する解決努力、バイオフォーラム共同開催の定例化などに本格的に取り組む。
これらを実行するため、実務協議会も構成して運営する予定。
フォーラムでは国家科学技術委員会のキム・デギョン専門委員が「国家保健医療産業の発展方向」という基調発表を行い、両地域の専門家らが先端複合団地の役割と効率的な造成方策について討論し、政府の積極的な支援を求める予定。
政府は2009年8月、国内の医療産業をグローバル水準に発展させるために大邱新西と忠北五松を先端医療複合団地に指定した。
その後、両地域の差別化を図るため、大邱慶北先端医療複合団地は合成新薬・IT基盤医療機器、五松先端医療複合団地はバイオ新薬・BT基盤医療機器に特化することを決めた。
しかし、両地域がこれまで研究機関や企業などの誘致をめぐって激しく競合してきたため、先端医療複合団地の共通懸案に対して共同の意見を出すのが難しかった。
キム・ボムイル大邱市長は、「両地域は発展的に競合し、同時に協力関係を維持していかなければならない」とし、「政府は『HT(Health Technology)』産業で世界7大大国へ跳躍」との目標を達成するために両団地に何をどう建設し、支援していくかを真剣に考えなければならない」と話した。出所:聯合ニュース(2012.06.25)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。