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忠州企業都市の入居企業、本格稼動へ
作成日
2012.10.22
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431
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聯合ニュースによると、

7月に全国初の竣工式を行った忠州企業都市が最近、投資企業が稼動を開始するなど活気に満ちている。

忠州市が22日に発表した内容によると、ポスコグループの系列会社のポスコICTは企業都市内の12,758㎡の敷地に地上3階規模(7,742)のデータセンターを構築し、先週から本格的な稼動に突入した。

ピアノ鍵盤を形象化した忠州データセンターは従来盆唐センターで管理していたポスコグループの系列会社16社のIT資源を受け継ぎ、さらに安定的に管理できるように最先端のシステムを備えた。

また、省エネ型冷却方式とLED照明など高効率の電気機器を使用してエネルギー効率を高めた。同センターでは本社や協力会社などから約50人の職員が勤務する。

エコカー用バッテリを生産するHLグリーンパワーも最近工場建設を完了し、一部の完成品を販売している。

同工場には現在、約150人が働いている。

その他、グローバル規格に沿った医薬品生産施設を備えるKOLON生命科学も建築と生産設備工事が最終段階に入っており、ロッテ七星飲料は来年初の稼動を目標に工場を建設している。

忠州市の関係者は「優秀な企業の入居と投資が相次いでいるため、雇用が増加するなど地域経済に大きく寄与すると見られる」とし、「国内外の優秀な企業を追加誘致するために全力を注いでいる」と話した。

全体的に68%の分譲率を見せている忠州企業都市は全国の企業都市の中で唯一に好調を見せている。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.10.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。