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堤川清風湖辺に滞在型「韓方自然治癒センター」設立
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作成日
2012.11.09
ヒット
419
聨合ニュースによると、
来年末まで、忠北堤川に滞在型韓方医療施設の「韓方自然治癒センター」が設立される。
堤川市は8日、道費など52億ウォンを投資し、来年末まで清風湖畔に接している清風面鶴峴里の8915㎡の敷地に1263㎡規模の堤川韓方自然治癒センターを建設することを明らかにした。
韓屋の形に建設される治癒センター棟(909㎡)には漢方診療室と多目的教育室、健康体験室、銭湯などが設けられる。
ここではガンや中風など難治性疾患や糖尿、肥満、アトピーなど慢性疾患の患者を対象にした体験プログラムが行われる。
また、4棟が建てられる療養棟(354㎡)には12室の病室が設けられ、きれいな空気と水、森の匂い、健康なレシピと瞑想を通じて難病患者の療養に適した環境を造成する。
士は近くの玉筍峯と清風文化財団地を結んだ観光など治癒センターの近くにある観光名所を活用した韓方医療観光プログラムも運営する方針。
市は来年10月、このセンターの運営を担当する委託会社を選定する方針。
市のある関係者は「韓方治癒センターがオープンした後、運営の成果を分析して施設を拡大する方針」とし、「堤川を名実ともなる韓方医療観光都市に発展させる」と話した。
堤川市は2009年、鳳陽邑明巖里に韓方診療室と煎薬室などを備えた第1韓方名医村を造成し、翌年には鳳陽邑玉田里にガンや中風など難病の治癒を目的とする第2韓方名医村を造成して運営している。出所:聨合ニュース(2012.11.08)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。