忠清北道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

忠北忠州市は17日、KGC禮本、現代モビス、Miwon Specialty Chemicalと投資協約を締結した。

忠州市庁中央塔の会議室で行なわれた同日の協約式には、忠州市のイ・ジョンベ市長、忠北道のソル・ムンシク政務副知事、KGC禮本のイ・スヨン社長、現代モビスのチョン・ホソク代表理事、Miwon Specialty Chemicalのキム・ヒョンウン代表理事が出席した。

(株)KGC禮本は413億うウォンを投資し、2000年から稼動が中止されている佳洲洞KT&Gの忠州タバコ原料工場をリモデリングし、機能性食品原料を生産する計画。

現代モビス(株)は忠州企業都市に入居したHLグリーンパワー工場2階の12,900㎡に544億ウォンを投資し、年間12万台の環境にやさしい自動車部品の駆動モーターとインバーターを生産する計画。

Miwon Specialty Chemical(株)はエネルギー硬貨樹脂の製造・販売を行う企業で、現在忠州企業都市で稼動している工場に365億ウォンを投資し、増設する計画だ。

3社との投資協約を受け、忠州市は3社が計画している事業が円滑に推進されるよう、関連基盤施設の確保と必要な許認可など行政的支援に対して協力する方針だ。

原文記事

出所：聨合ニュース(2012.12.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。