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忠北道、「輸出額140億ドル」目標に…中小企業マーケティングを支援
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作成日
2013.01.11
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415
聨合ニュースによると、
忠北道は今年、中小企業の海外マーケティング支援を通じて輸出額140億ドルの達成に取り組む。
忠北道が9日に発表した内容によると、忠北道の輸出額は2010年に100億ドルを突破し、2011年は120億ドル台になったものの、昨年は世界経済の低迷で前年水準に止まったと推定される。
道は2013年を「忠北輸出際跳躍の年」に定め、目標額も140億ドルに引き上げた。
そのため、道は中小企業の海外マーケティングを集中的に支援する計画。
大企業には輸出ネットワークが形成されている一方、多くの中小企業は初期輸出ルートの確保に苦戦している。
特に、道内製造メーカー7341社の98.7%が中小企業であり、輸出の基盤を固めるためには中小企業を育成する必要があると道は判断している。
道は今年38億ウォンを投資し、中小企業の輸出支援に向けて71件の海外マーケティング事業を展開する計画。
まず、10回に渡る海外貿易使節団の派遣を行う計画。4月に10社が参加する貿易使節団を構成するなど、この事業の100社の中小企業を参加させる。
中国上海で行われる交易展示会など、今年に世界各国で開かれる25件の貿易博覧会に約200社の参加を支援する方針。
五松化粧品・ビューティ世界博覧会が行われる5月には海外から約100人のバイヤーを招いてビューティ商品輸出商談会を行い、忠北優秀商品展、サイバー貿易商談会も行う計画。
忠北道のミン・ボムギ米州チーム長は「昨年に海外マーケティング事業に参加した会社の38%が輸出を締結した成果に基づき、今年は関連事業の拡大を図る」とし、「グローバル景気低迷を克服し、140億ドルの輸出額を達成する」と覚悟を固めた。出所:聨合ニュース(2013.01.09)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。