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忠北道、発想の転換で中国から投資誘致図る
作成日
2013.01.24
ヒット
452
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聨合ニュースによると、

忠北道が「投資シャトル(Investment Shuttle)」という新たな概念を導入し、中国資本の投資誘致に乗り出す。

忠北道が23日に発表した内容によると、今年「忠北-上海 投資シャトル事業」を推進することを決め、今月末まで道内で参加を希望する企業を募集する計画。

「投資シャトル」とは、これまで市場進出や投資誘致などのために一過性の事業説明会の開催に止まってきた慣行から抜け出し、相互現地訪問などを通じて事業のパートナーを探すことを意味する。

道は、5月に道内のバイオ・医薬・太陽光・IT(情報通信)関連企業に上海を訪問させ、中国投資家向けに企業説明会を開催させる計画。

道はこの説明会で忠北に関心を示した投資家を本拠地の忠北に招き、詳細な相談と現場視察などを通じて投資を導き出す構想。

忠北道のある関係者は、「外資誘致事業が実質的な成果を生み出せるように、相互で相談を行う『投資シャトル』の推進を決めた」とし、「まずは中国を対象に推進し、効果があれば日本や米国へ拡大する計画」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.01.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。