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聨合ニュースによると、
忠北曾坪郡が道安面老岩里一帯に推進する曾坪2一般産業団地造成事業が年内に着工する見通しとなった。
郡は7日、郡庁大会議室で8日午後2時、こうした事業計画などが盛り込まれた曾坪2一般産業団地造成事業住民説明会を開催することを明らかにした。
事業施行者の鷄龍建設産業(株)は、今年上半期に支障物の調査と特別目的会社(SPC)の設立に続き、下半期に土地補償金の通報と団地造成工事を開始するなど、年内に本格的に着工する計画。
曾坪2一般産業団地は1235億ウォン(国費407億ウォン、民間資金828億ウォン)を投入し、老岩里一帯の707,022㎡に2015年まで民間投資事業として推進する。
電子部品、コンピュータ、映像、音響、通信装備、機械、電気装備、製造業、太陽光と再生可能エネルギーなど未来志向の先端業種を誘致する。
曾坪2一般産業団地造成事業は、2011年6月に実施計画の承認告示を行ったものの、その後グローバル経済危機や国内建設分野の景気低迷による金融圏のPF融資減少などによって事業推進が遅れた。
曾坪郡のホンソンヨル郡守は鷄龍建設のイ・イング会長に直接会って産業団地の早期推進を求め、最近鷄龍建設は今年内に事業へ着手する計画を確定した。
郡は曾坪2一般産業団地の造成によって年間3千億ウォンの付加価値と約1500人の新規雇用が創出され、地域経済の活性化に貢献すると期待している。
郡は曾坪2一般産業団地の基盤施設構築事業として、曾坪邑彌岩里~道安面老岩里間の2.4kmに274億ウォンの国費を投入して往復4車線の進入道路を開設し、道安面松井里~老岩里間の4.0kmに44億ウォンをかけて日最大給水量が4千トン規模となる工業用水道建設事業を推進している。
出所:聨合ニュース(2013.03.07)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。