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忠北道、フランスの製薬会社と投資協約へ

作成日

2013.03.27

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ニューシースによると、

忠北道は25日、フランスの国営製薬企業と投資協約を締結した。

道は25日、ソウルのあるホテルで新豊製薬、フランスのLFBと「三者間における投資誘致の了解覚書(MOU)」の交換を行った。

新豊製薬とLFBは4200万ドルを共同出資してジョイントベンチャーを設立し、2015年まで清原郡五松生命科学団地の新豊製薬五松工場に遺伝子組み換えの動物を利用したバイオ医薬品生産工場を設立する。

道の関係者は、「LFBはフランス政府が100%資本投資した国営企業で、リスクの高い希少疾患の治療に向けた専門医薬品の開発・製造・流通を担う企業」と説明した。

出所：ニューシース(2013.03.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。