忠清北道 < invest Korea

ニューシースによると、

忠北道投資誘致団は1０日、米コネチカット州教育委員会(CREC)と「忠北経済自由区域における外国教育機関の設立」を約束する了解覚書(MOU)を交換することを明らかにした。

9日に投資誘致団を率いて米国を訪問した忠北道のイ・シジョン知事はCRECのブルース・ダグラス代表と協約書に署名し、「積極的に支援する」と約束した。

ダグラス代表は「州教育委員会が運営するマグネットスクールの初等・中等課程(K-12)を経済自由区域の五松バイオバレーに設ける案を積極的に模索していきたい」と話した。

マグネットスクール(Magnet)は科学など特定分野に重点を置く学校。

1967年に発足し、現在は35学区に科学・芸術など英才教育を始めとする120件のプログラムと20ヵ所の施設を運営している。

このような施設が五松に入居すると、外国人投資家と世宗市中央省庁の公務員、国際科学ビジネスベルトの研究員が最も必要とする「不備な教育環境」に改善が見られると道は期待を示している。

一方、イ知事は11日、KOLONグループの米現地法人のTissueGeneとMOUを交換する。

原文記事

出所：ニューシース(2013.06.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。