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忠北、5月の輸出額が過去最高 12億1600万ドル
作成日
2013.06.19
ヒット
448
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ニューシースによると、

忠北地域の先月輸出額が121600万ドルを記録し、前年同月により16.8%が増加した。

輸入額は前年より18.1%減少した55000万ドルを記録し、貿易収支は66600万ドルの黒字となった。

清州税関が18日に発表した「20135月中の忠北地域の輸出入動向」を見ると、5月に道内輸出額は前年5月より16.8%増の121600万ドルを記録した。

4月に119300万ドルで12億ドル近くを記録したものの、12億ドルを超えたのは忠北地域の輸出史上初めてのこと。

忠北の輸出額が2億ドルを超えられたのは、忠北輸出の得意品目(35.3%の割合)となっている半導体の輸出額が42900万ドルで、42.3%の高い伸びを記録したため。

13.9%の輸出割合を見せるその他電気製品も5.9%、輸出割合が12.9%の化工品も20.3%がそれぞれ増加した。

一方、精密機器(輸出割合8.1%)と一般機械類(輸出割合3.8%)の輸出額は前年同月よりそれぞれ14.516.6%が減少した。

輸入額は55000万ドルで、昨年5月より18.1%4月よりは8.6%がそれぞれ減少した。

消費財の輸入は2.2%が増加した一方、原材料(-14.1%)と資本財(-31.0%)の輸入は減少傾向が続いた。

品目別に見ると、その他樹脂(8.0%)、その他電気機器(16.1%)、半導体(2.4%)などの輸入は増加したものの、その他有機化合物(-6.8%)、機械類(-14.7%)、銅(-40.3%)は減少した。

輸出増加と輸入減少により、貿易収支は66600万ドルの黒字を記録し、52ヶ月連続で黒字となった。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.06.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。