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聨合ニュースによると、
化粧品・ビューティ産業を未来の新成長動力に育成するため、忠北道が本腰を入れている。
化粧品・ビューティ産業の基盤とも言える「総合支援センター(マルチコンプレックス)」の建設に青信号が点っており、ビューティ産業を育成するための詳細なコンテンツを作り出す専門家グループの活動も本格的に開始された。
忠南道が30日に発表した内容によると、食品医薬品安全処はセンターの基本・実施設計に必要な来年度予算20億ウォンを国費で支援してほしいと忠北道が要請した内容をほとんど受け入れた。19億6千万ウォンに策定された予算は、現在企画財政部で審査されている。
忠北道は450億ウォンの予算を投入し、今後5年間にかけて清原五松地域に総合支援センターを建設する計画。
同センターには化粧品・ビューティ機器の常設展示館、試作品支援・実験室が設けられ、80社の企業が入居できる。
忠北道はKTX利用客を対象にビューティ産業を広報するため、五松駅に化粧品の展示・広報・販売館を設置する計画も立てている。
道は今年初めからチケット売り場の前にある待合室に100㎡規模の販売館を設置するためにKorailと協議を行っており、運営にコンセプトに対する交渉が詰めの段階に入っている。
道は協議が終わる次第に販売館を設置するため、6億4千万ウォンの補正予算を策定し、予算案が道議会に上程されている。
化粧品・ビューティ産業の全体的な育成計画も本格的な策定が始まった。
計画の詳細な内容を決めるため、化粧品・ビューティ産業政策諮問団が28日に初会議を行い、協議を開始した。諮問団は企業関係者や専門家、公務員など11人で構成されている。
忠北道は政策諮問団と並行し、学会と化粧品協会など専門家で構成された「K-ビューティフォーラム」も運営する計画。
さらに、9月にどう議会が「忠北ビューティ産業振興条例」を制定すると、中部圏に散らばっているビューティ産業分野の企業に対する企業も拡大されると見られる。
出所:聨合ニュース(2013.06.30)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。