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槐山郡、親環境農業研究センターの建設が順調
作成日
2013.07.30
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忠北槐山郡を韓国有機農業の拠点地域に発展させるための親環境(環境にやさしい)農業研究センター建設事業が順調に推進されている。

槐山郡が28日に発表した内容によると、同センターを槐山邑西部里約7,200㎡に新築するための公有財産取得計画が26日に郡議会の審議を通った。

忠北道による投・融資審査も、29日予定の道財政審議委員会で問題なく通ると予想している。

この事業に必要な予算100億ウォンのうち、今年事業費の40億ウォン(国費20億ウォン、道・郡費20億ウォン)もすでに確保されている。

そのため、来月に設計に取り掛かり、今年末に着工・来年末に竣工を目指す郡の推進計画は予定通り行われると見られる。

4階建ての建物を新築し、専用のガラス温室や各種研究装置などを備えるこのセンターには12人の専門研究者が親環境有機農業の基礎・実用化に関する研究、有機農業に関する加工食品・種子の開発などを担当する。

郡は民間の親環境農業研究機関や団体も入居させ、有機農業の実用化に向けたネットワークを構築する計画。

槐山郡の関係者は、「2015年の世界オーガニックEXPOを成功させるため、有機農業の技術開発だけでなく関係機関のネットワーク構築が必要と判断し、同センターの建設を推進している」とし、「道の投・融資審査を通ると、センター建設に必要な行政手続きは終わる」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.07.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。