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忠北、7月の輸出額12億7千万ドル 過去最高額
作成日
2013.08.20
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忠北の輸出が過去最高の記録を更新した。

清州税関が20日に発表した「20137月輸出入動向」によると、先月の道内輸出額は127300万ドルで、前年同期より28.6%増加した。

これは5月の121600万ドルを超え、過去の月別輸出額で最高額となる。

2ヶ月ぶりに新記録を更新した。

忠北の月別輸出額12億ドルを超えたのは今回が2回目。

注力品目の半導体は45500万ドルの輸出額を記録し、前年同月比73.0%もの増加率を示した。

電機電子製品(7.0%)、化工品(9.2%)、一般機械類(4.2%)も輸出増加に一助した。

ただし、精密機器(-6.8%)は低迷となった。

国別には中国(25.8%)・香港(130.6%)・台湾(23.6%)EU(5.4%)に対する輸出額が増加したものの、米国(-21.4%)・日本(-6.0%)に対する輸出額は減少した。

輸入額は55700万ドルに止まり、貿易収支は71600万ドルの黒字となった。

清州税関のある関係者は「半導体D-RAM市場が好況となったのが輸出増加の主な要因」と説明した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.08.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。