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忠北道、化粧品・ビューティ産業の育成に本腰 条例案策定
作成日
2013.08.26
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362
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忠北道が「化粧品・ビューティ産業」を戦略産業として育成するための土台を構築した。

忠北道が24日に発表した内容によると、忠北道条例・規則審議会は前日に会議を行い、「忠北ビューティ産業振興条例案」を確定した。

忠北道は来月に開かれる道議会臨時会にこの条例案を上程する計画。

条例が制定されると、道知事は5年ごとにビューティ産業振興基本計画を策定しなければならない。

この計画にはビューティ産業人材育成、創業・経営支援、技術開発及び研究事業推進、産業団地造成、国際博覧会の開催などの内容が盛り込まれる。

また、ビューティ産業に関する中小企業の新技術の研究開発と産業化、商用化に必要な費用の支援などインセンティブ提供、グローバル規模の総合博覧会運営の根拠も含まれた。

それを受け、鎭川郡の化粧品・ビューティ産業団地造成や五松第2生命科学団地に建てられる総合支援センターの建設に一層拍車がかかると見られる。

忠北道はテーマ団地造成に980億ウォン、総合支援センター建設に450億ウォン、創業・経営支援に150億ウォン、博覧会開催に60億ウォン、専門人材育成に50億ウォンなど、計2,030億ウォンのビューティ産業振興予算が必要になると見ている。

そのうち、約40%は国費支援を要請する計画。

忠北道はこうした事業計画の策定・施行方策の審議を担当する「ビューティ産業振興委員会」も設置しなければならない。

委員長は経済副知事が、副委員長は担当局長と外部有識者がそれぞれ務める。

忠北道のある関係者は、「新しい成長の動力源となるビューティ産業を忠北の戦略産業に育成し、道民の文化生活の質を引き上げる」とし、「条例が制定される次第、具体的なビューティ産業育成対策を講じていく」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.08.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。