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鶴見ポンプ、忠州第4産業団地で起工式
作成日
2013.09.03
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日本の水中ポンプメーカーの株式鶴見ポンプが3日、同社韓国法人代表などが出席した中で忠北忠州市牧杏洞第4産業団地で工場の起工式を行った。

同社は70億ウォンを投入し、来年2月まで忠州第4産業団地の敷地11,583㎡にポンプ・金属加工製品の生産ラインを備えた2階規模(2,432)の工場を建設する。

忠州市のイ・ジョンベ市長は昨年末に鶴見ポンプ日本本社を訪問し、辻本治代表と忠州産業団地の工場設立に関する投資協約を締結した。

市の関係者は、「鶴見ポンプの工場建設が忠州産業団地の外資誘致にとって呼び水となった」とし、「外資誘致のさらなる拡大に取り組んでいく」と話した。

1924年に大阪で創立した鶴見ポンプは日本に2ヵ所の工場、海外に10社の法人と2ヵ所の工場を抱えており、水中ポンプなどを生産して年間4,780億ウォンの売上を上げている。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.09.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。