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堤川、操車場駅にコンテナー物流基地造成へ
作成日
2013.10.04
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417
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忠北堤川市が旺岩洞第12産業団地と6ヵ所の農工団地などに入居した約120社の貿易活動を支援するための鉄道物流基地を造成する。

市が3日に発表した内容によると、来年10月まで泉南洞堤川操車場駅内に企業の輸出入コンテナー輸送のための鉄道物流基地を造成する計画。

長さ357m、幅22mとなるこの物流基地には、コンテナー野積場(6,500)と一般貨物置場(3,100)が設けられる。

韓国鉄道公社と領東圏物流事業団が9億ウォンを投資し、堤川市は35千万ウォンを投入して進入道路を作る。

市は今月中旬、KORAIL忠北本部と物流基地の造成に関する協約を締結する予定。

物流基地が完工されると、自動車部品などを載せた月980個のコンテナーが鉄路を通じて釜山港へ簡単で素早く移動される。

市の関係者は、「企業の物流コストが削減され、有望な輸出企業の誘致にも役立つ」とし、「堤川が中央・東西高速道路と鉄道を活用した中部圏の物流中心地に急浮上すると見られる」と期待を示した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.10.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。