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江原道原州市-忠北堤川市、観光活性化協約
作成日
2014.01.02
ヒット
396

聨合ニュースによると、

(原州=聯合ニュース)キム・ヨンイン記者=江原道原州市と忠清北道堤川市が観光の活性化に向けて協力することにした。

原州市と堤川市は27日原州市役所で市長と大学教授、専門家、公務員などが参加した中、原州・堤川連携観光業務協約式を行った。

両都市は今回の協約で原州~堤川間の中央線複線化による廃線鉄道の活用案と端宗(朝鮮第6代王)の配流道の復元事業、観光案内地図の連携案、連携観光活性化案などを共同で進めることにした。

このうち、原州市が重点を置いて進める端宗の配流道の復元事業は原州市富論面から貴來面両峨峙~神林面~堤川市白雲面一帯を結ぶ計80㎞の歴史文化探訪路を造成する事業であり、20億ウォンが投資される計画。

堤川市は中央線廃線敷地の活用案として原州神林駅~堤川鳳陽駅間の廃線鉄道12km区間にレールバイクの運営とトンネルの中に4D映像導入の妥当性も検討中である。また、鳳陽駅近くに森林浴場を造成する等の特化案も計画されている。

これに先立ち、先月、堤川市役所で両都市の公務員が参加したワークショップが開催された。

原州市のウォン・チャンムク市長は「原州と堤川を結ぶ新しい観光商品を開発し、両地域を訪問する観光客に観光情報を案内する等、効率的な協調システムを構築してお互いの発展に寄与するようにする」と話した。

kimyi@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2013.12.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。