ニュース·イベント
- Home
- ニュース
- ニュース·イベント
聨合ニュースによると、
(淸州=聯合ニュース)シム・キュソク記者=忠淸北道が全国の3%台に止まっている経済規模を4%台に引き上げると宣言した。
具体的な期限は明示されなかったが、今年から「4%経済」の実現に向けた基盤構築に乗り出すという。
16日、忠淸北道によると、忠北の経済規模は地域内総生産(GRDP)基準で3.1%水準である。
道はこれを4%台に引き上げるため、▲雇用率70%達成基盤構築▲投資5兆5千億ウォン誘致▲輸出160億ドル突破▲太陽光施設135㎿普及▲都市ガス普及率60%台進入▲庶民経済の安定▲創造経済の実現の7大経済政策目標を掲げた。
具体的に見ると、今年の目標雇用率は昨年の67%より多少高い67.8%。地域の雇用目標公示制度とワークシェアリングなどを通じて求人と求職のミスマッチを解消すると、長期的には70%台に進入すると忠淸北道は期待している。
また、企業誘致や立地環境の改善、製作資金の支援などを通じて昨年より3千億ウォン増えた5兆5千億ウォンの投資を誘致し、昨年比20億ドル多い160億ドルの輸出を達成するために海外マーケティング支援とバイヤーの発掘を強化する計画。
忠淸北道は太陽光発電施設135㎿普及目標を達成するために太陽光自家発電及び民間投資発電施設の普及、低利融資制度支援を拡大し、供給配管増設事業を通じて都市ガス普及率を61%台に引き上げることにした。
道の関係者は「政府の経済政策の方向と国内外の環境変化に合わせて忠淸北道が領南・忠淸・湖南時代の主役になるよう積極的に取り組む」と話した。
ks@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2014.1.16)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。