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忠淸北道に世界最大規模の水上太陽光発電施設建設
作成日
2014.01.24
ヒット
373

聨合ニュースによると、

3社計540億ウォン投資、報恩・沃川などに総18㎿級推進

(淸州=聯合ニュース)パク・ビョンキ記者=忠北地域の4ヵ所の貯水池に世界最大規模の水上太陽光発電施設が建設される。

21日忠淸北道と韓国農漁村公社によると、再生可能エネルギー専門業者である(株)グリーンソリューションと(株)shinsung solar energyは来年まで報恩・報靑貯水池など、道内の貯水池4ヵ所に300億ウォンを共同で投資し、10㎿規模の太陽光発電施設を設置する予定だ。

(株)テクウィンは2018年まで240億ウォンを投じて梧倉貯水池などに計8㎿の太陽光発電施設を設ける。

3社は22日に道庁の小会議室でイ・シジョン忠淸北道知事とパク・ジェソン韓国農漁村公社の忠淸北道地域本部長が出席した中、「貯水池水上太陽光設置投資協約」を締結する。

3社は、貯水池にそれぞれ500㎾から3㎿容量の発電所を建設、計18㎿の電力を生産する計画。

18㎿級の発電施設は年間7984世帯が使える2万2995㎿hの電力を生産できる。200万本の松を植えた時と同様の二酸化炭素削減効果もある。

グリーンソーラーエネルギーの関係者は「今年、300億ウォンを投じてここ3ヵ所を始め、忠北地域貯水池4ヵ所に水上太陽光発電所を建設する」とし、「貯水池使用承認を得た後、上半期中に浮力体やモジュールの設置工事を終える方針」と話した。

韓国農漁村公社は貯水池の安全問題などを考慮して、来月の初めに使用を承認する予定。

bgipark@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.1.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。