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槐山郡、産業団地造成事業「順調」
作成日
2014.01.24
ヒット
366

聨合ニュースによると、

(槐山=聯合ニュース)ビョン・ウヨル記者=忠淸北道槐山郡の産業団地造成事業が順調に進まれている。

23日槐山郡によると、現在、郡内では、発酵食品農工団地、大祭産業団地、有機食品産業団地、先端産業団地などの開発事業が着実に行われている。

槐山邑四倉里・陵村里一帯約32万3千㎡に造成する発酵食品農工団地は90%近くの工程を見せている。昨年12月、道・郡・iCOOP生協事業連合会が投資協約を結び、事実上、分譲が完了した。

郡は来年9月に開かれる「国際有機農EXPO」前に、企業が生産ラインを稼動すると期待している。

民間投資家が特別目的会社(SPC)を設立し、槐山邑祭月里・大德里一帯約85万4千㎡を開発する大祭産業団地は昨年12月着工し、今年末に竣工する見通しだ。

ここには、建築材料と機械製造業、電気装備製造業、太陽光部品製造業者などを誘致する計画。

先端産業団地は今年、中央官庁の投資・融資審査を受けた後、今年7月に土地の補償に着手する予定。同団地は淸安面釣川里・淸龍里一帯45万8千㎡規模に造成される。

環境配慮型有機食品加工業者及び物流倉庫約30ヵ所が入居する有機食品産業団地は七星面栗院里・栗池里一帯に62万8千㎡規模で建設される。

デベロッパーのiCOOP生協事業連合会は施工業者を選定し、上半期に測量作業に入るなど、本格的な団地造成事業に乗り出す。郡は同産業団地の造成を支援するために進入道路を開設する計画。

郡の関係者は「4ヵ所の産業団地造成事業が成功裏に進まれると、槐山地域の経済が活性化するだろう」とし、「事業がスムーズに展開されるよう行政面で支援する」と話した。

bwy@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.1.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。