忠清北道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

(鎭川=聯合ニュース)ビョン・ウヨル記者＝忠清北道・鎭川郡は、化粧品と美容などが結合された複合産業団地を建設する。

1日鎭川郡によると、鎭川邑聖石里一帯約38万㎡に980億ウォンを投じて「ビューティーバレー」を造成する計画。

ここには化粧品、美容、医療機器、包装容器などの関連企業を集中的に誘致する予定。

また、アパート型工場、研究所、創業支援センターなどが入居できる10階建て規模の化粧品ビューティーテクノビレッジを官民共同投資の形で建設する案を模索している。

体験・レポーツ施設も設けて化粧品・美容関連複合施設に運営するという計画が構想されている。

化粧品関連の物流センター建設も検討されている。

郡は今月末まで同事業に対する基本研究役務を完了し、実施設計などを経て今年末にも造成工事に着手する計画。

2018年末までビューティーバレーを造成し、関連企業・機関などを誘致して運営に取り組む予定。

同事業は忠清北道が昨年、化粧品・ビューティー世界博覧会を成功裏に閉幕した後に樹立した化粧品・ビューティー産業集中育成計画と連携して推進するものである。

鎭川郡の関係者は「化粧品・ビューティー分野は未来成長産業の１つ。環境に優しい高付加価値産業として挙げられる同分野を先取りするため、ビューティーバレー造成事業を積極的に進める」と話した。

bwy@yna.co.kr

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